東京パラリンピックの日本代表に選ばれています。
木村敬一さん!
今、金メダルの候補として注目を浴びている選手です。
一体どんな人物なのでしょうか?
気になる人も多い思います。
顔画像見たらわかりますがイケメンでかっこいいです。
そんな、木村敬一さんの高校や大学【学歴】について…
また、経歴や生い立ち、プロフィールなど、私がガッツリ調べてまとめました。
気になる人は続きを見てください!
木村敬一の高校や大学【学歴】はどこ?水泳は学生の頃から?
では早速、木村敬一さんの学歴について見ていきます。
まずは 高校からです。
調べた所、
筑波大学付属視覚特別支援学校に入学されていることがわかりました。
また、こちらの学校で、水泳部として活動されていたそうです。
また、経歴や生い立ちでも紹介しますが、高等部の頃、なんと、北京オリンピックに出場されていました。
凄い方ですよね…!
高校時から、世界で水泳選手として活躍されていたようです。
大学では、日本大学【文理学部】に入学されていることがわかりました。
こちらの大学でも、もちろん、水泳を継続されてやっていたそうです。
その後、大学を卒業後は、大学院に進学されている経歴がありました。
因みに、水泳は10歳頃から始めたようです!
詳しいことは↓にスクロールして見てください!
木村敬一のプロフィールは?経歴・生い立ちは?幼少期の頃に視力を失った?
プロフィール
●名前…木村敬一【きむらけいいち】
●愛称…キム
●年齢…30歳【2021年7月時点】
●生年月日…1990年9月11日
●出身…滋賀県栗東市
●身長…171㎝
●体重…68㎏
●所属…東京ガス
木村敬一さんの生い立ちについて調べた所…
まずびっくりなのが、幼少期の頃、2歳の時に、目の視力を失ったそうです。
2歳の時って言ったら、大体の人は、ほとんど、記憶がない年齢の時期です…
その年に全盲になられたとのことなので、どういった気持ちだったのか?
想像できません…
大変な生活だったのではないか…と感じてしまいます。
一体何故、全盲になってしまったのか?
調べた所、先天性疾患による網膜剥離だったとのことです。
そして…10歳の頃に、母親のすすめで、水泳を始めたとのことです。
元々、木村敬一さんはスポーツが万能だったそうです。
全盲など、関係なく、バレーボール、バットでボールを打ったりされて遊んでいたようです。
ですが、その分。外での怪我が多かったとのこと。
それを見かねた、両親が、自由に運動させたいと思い、水泳を勧めたそうです…
ですが…
水泳を始めるにあたり、木村敬一さんは暗闇での恐怖を感じていたとのこと。
しかし、自由に泳ぐこと事が出来る、水泳が好きになったそうです。
そして…
水泳選手として、トップで活躍できるようになっていった過程として、筑波大学付属視覚特別支援学校の水泳部に入部するにあたり木村敬一さんを指導される、コーチに出会います。
●寺西真人
パラ界のヒーロー木村敬一選手ら多くの名選手を支えてきたタッパーの達人、寺西真人さん✨釣竿を改良したタッピング棒を通じた寺西さんの熱き思いが選手を2020の勝利へと導く!PARA☆DO!あす夜10時54分から‼https://t.co/J0m4hjhb8s #寺西真人 #木村敬一 pic.twitter.com/z2yK3IdIGy
— フジテレビ・パラ☆DO! (@fujitv_parado) July 11, 2017
寺西真人さんの経歴として、視覚障害の水泳選手を多く育てた経歴があります。
また…
水泳選手として活躍されていました。
河居純一選手がいたとのこと。
河居寿一選手の経歴として…
●パラリンピック6大会出場【21個のメダル獲得】
凄い方達ですよね…
二人の出会いによって、木村敬一さんの水泳選手としてのレベルが上がっていったとのことです。
木村敬一さんが、河居寿一さんに水泳で勝負をされていたりされていたとか…
その後…
木村敬一さんの活躍は凄いです。
●2012年ロンドンパラ100m平泳ぎ【銀メダル】獲得
●2012年ロンドンパラ100mバタフライ【銅メダル】獲得
●2016年リオパラ50m自由型【銀メダル】獲得
●2016年リオパラ100mバタフライ【銀メダル】獲得
●2016年リオパラ自由形【銅メダル】獲得
●2016年リオパラ100m平泳ぎ【銅メダル】獲得
●2018年ジャカルタアジアパラ50m自由形【金メダル】獲得
●2018年ジャカルタアジアパラ100m背泳ぎ【金メダル】獲得
●2018年ジャカルタアジアパラ100m平泳ぎ【金メダル】獲得
●2018年ジャカルタアジアパラ100m自由形【銀メダル】獲得
●2019年ロンドン開催【パラ水泳世界選手権100mバタフライ】優勝
●2020年東京パラリンピック内定
(上記の活躍は一部です、2005年から多くのメダルを獲得されています)
凄い活躍ですよね!
今現在としては、大学院を卒業後は、東京ガス会社に就職されて、同時に水泳選手として活動されています。
そして凄いのがまだあります。
それは日本パラリンピアンズ協会の理事に就任されているとのことです。
日本パラリンピアンズ協会について知らない人も多いと思います。
簡単にまとめますと…
パラリンピック出場経験者による選手会です。競技種目や障害の違いを超えた活動を継続し、スポーツをとりまく環境の整備や社会への貢献に寄与していきます。
出典:日本パラリンピアンズ協会
水泳のみならず、社会貢献としての活動されているようです。
凄い方ですね!
以上が木村敬一さんの経歴や生い立ちです。
まとめ
木村敬一さんの高校は筑波大学付属視覚特別支援学校
大学は日本大学【文理学部】、その後大学院に進学されていました。
以上が学歴になります。
プロフィールや生い立ち、に関したら、幼少期の頃2歳の時に、全盲になったとのこと。
水泳を始めたのは母親の勧めで10歳の頃。
その後、水泳選手として頭角を現し、数々のオリンピックでメダルを獲得されていた経歴がありました。
また、日本パラリンピアンズ協会の理事に就任されるなど社会的活動もされている素晴らしい方です。
今後、東京パラリンピックが始めりますが、金メダル取れるように頑張ってほしいですね!
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!