携帯が使えない時に、最後の砦として使う人も多いであろう。
公衆電話!
日ごろ公衆電話を使わない人からすると、疑問に思うのが、10秒で何秒話せることが出来るのか?
気になっている人も多いのではないかと感じます。
また、公衆電話から携帯、または固定電話ににかけると思いますが、その場合って、料金の差はあるのか?
また、公衆電話の番号を相手に通知することは可能なのかどうかなど、気になる情報について調べてまとめました。
続きが気になる人は見てください!
公衆電話の10円で固定電話に何秒話せる?
まずは公衆電話から固定電話に、10円で何秒話せるのか?
まずこれについて調べて見ると…
出典:mobile
↑の表を見ると、わかりやすくまとめられていました。
まず、結論を言うと…
平均的に40秒という時間のようです。
【なるほど、40秒は10円で電話出来るのね】って思わないでください。
↑の表をよーく見てください。
結論で平均40秒とお伝えしましたが、あくまで平均です。
それもそのはず、公衆電話はなんと、距離によって、相手と話せる時間が変わるとのこと。
区間内ではあれば、56秒、深夜帯は、76秒です。
平均の40秒より、長く相手と話せるということになります。
反対に、距離が一番長くなる、160キロ以上であれば、昼間はたったの8秒、夜間は12秒、深夜は13、5秒と圧倒的に短くなっています。
なので注意が必要です。
10円入れて、40秒話せるってわけではないです。
何度も大事なことなので、お伝えしていきますと、距離や時間帯によって、相手と話せる時間が変わります。
↑の表を良く確認しておいてください!
公衆電話から固定電話の料金は金額は?
は公衆電話から携帯にかける場合ってどれくらい話せることはできるのか?
これについて調べて見ると…
NTTの公式サイトに書かれていました。
距離など関係なし、時間帯関係なしで、15、5秒という短い時間のようです。
なので、約16秒という短い時間の間に要件に相手に伝えないといけないということです。
まとめて行きますと…
公衆電話から固定電話にかける場合は、平均的に40秒話せることになります。
ただし、注意的として、距離や時間帯によって、相手と話せる時間が変わってくるということ。
公衆電話から携帯に関しては、時間帯、距離関係なく、約15,5秒という短い時間しか話せる事が出来ないようです。
まとめ
公衆電話10円の話せる時間は平均40秒【公衆電話から固定電話の場合】
公衆電話から携帯の場合、15,5秒!
時間帯、距離関係なし。
その差は24,5秒ということになります。
やはり公衆電話での10円話せる時間は短いですね。
なので、相手と繋がったら、15秒で相手の要件を全て伝える気持ちで話した方が良さそうですね。
今回の情報は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。