日本人にもっとも馴染みが深い豚肉は、ビタミンを豊富に含んでおり、また肉の独特なにおいが少ないことから、どんな料理にも、合う食材として、人気がありますよね…!
私なんて、毎日っていいほど、豚肉の料理はよく作ります。
単純に値段も安いですし、美味しいです!
そこで…
今回は……
( ´∀` )
豚肉の部位と特徴は?
ってことで、あなたは豚肉の部位と特徴についてわかりますか?
知らなくて、料理している人もいるので、まあそれでもいいんですが…( ノД`)シクシク…
せっかく料理するなら、今使っている食材のことももっと知っていったほうが、必ずあなたにとってブラスになっていきます。
それでは行って見ましょう!
ヒレ
ロースの内側に、背骨にそって、棒状についており、脂身が全くない部位。
とても柔らかく、スジ切りをする必要がないのが特徴!
ヒレカツは最も一般的な料理ですよね!
私もよく食べるし、作る料理でもあります。
まあ値段がほかの部位と違ってちょっと高いのが難点ですが、自分のご褒美に買って作って料理するのもいいかと!( ´∀` )
最近では丸ごと衣をつけて、揚げる棒カツなども見かけるようになったのも面白いですし美味しそうですね…
ロース
牛と同様に、あまり動かない部分の肉なので柔らかく、豚肉では、ヒレを含んで、最上の部位に属しています。
豚カツやソテーなどの厚切りで調理するメニューが代表的だが、薄切りにして、生姜焼きなどの料理に使っても柔らかさと旨味は最高です。( ゚Д゚)
疲労回復の効果もあるので、運動した後などに食べるロースはオススメですよ!
夏には絶対に食べるべし。( ´∀` )
肩ロース
脂身と赤身の部分がバランスよく混ざり合っている。
とてもキメの細かい部位。
加熱しても硬くなりにくいので、ローストポークなどの塊のまま料理するのに向いているのがいいですよ
薄く切ると形が崩れるので、しゃぶしゃぶには向かないので!
肩
ももよりもさらにスジが多くしっかりとした歯ごたえがある。
ももは、後ろ脚、肩は前脚なわけだから、どちらも肉質としてはよく似ている。
やはり薄くスライスしてスジをきれば、どんな料理でも美味しく食べれる。
( ´∀` )
スネ
この部分はほどんど料理のは使わない。
なので…
一般的に気にしなくていい部位ですね…!
ほどんど食べる家庭はないと思います。
豚足という、先端を食べる料理が韓国にあるが、この部分はすべて脂肪なので…、
加熱料理をすると原型がなくなってしまうのが特徴ですね…
バラ
赤身と脂身が層になっている部位で、ブロックのまま料理、加工した豚の角煮やベーコンは人気料理でジューシー。
最近では、脂身の旨味を好む人が増えたこともあり、スライスして炒め物などに使われるようになってきているんですよね…!
やっぱ脂の部分は美味しいですよね!
私は焼き鳥が特に最高なので、ビールは本当に合うので、幸せの時です。( ´∀` )
もも
全体的に脂身が少なく、尻から脚首に向かってスジがつながっている部位だ。
カレーやシチュー用として角切りの状態で市販されているのはもも肉が多い。
スライスをして調理する場合はスジを絶ち切らないと硬さが残るのが特徴なので、
これだけは覚えておく、スジは必ず切る…!!
そして、もも肉はバラエティー的に色んな料理に使えるので、あえて私から伝えることはないですね。( ´∀` )
私個人は野菜炒めでよくもも肉は使っています!
まあ基本どの料理にも合うので、万能な部位ですね!
豚肉の部位と特徴を関連して牛肉と鶏肉も載せています。
気になる方はみてください!
肉には切る方向がある
牛でも豚でも、鶏でも、私たちが、食べる部分の肉は、白い部分の脂肪と赤身の部分の筋肉でできている。
そして筋肉は、骨にそって発達し、体を動かしたり支えたりするので、それと同じ方向にスジができるんですよね!
スジと同じ方向に切った肉を加熱すると、肉は固くなり歯ごたえが悪くなってしまうのでとても食べれる状態ではなくなりますよ!( ノД`)シクシク…
正しい肉の切り方は、スジを絶ち切るように包丁を入れること。
これは料理の基本中の基本といえるので、必ず覚えるようにしましょう!( ´∀` )
それほどでない肉を美味しく、美味しい肉はもっとおいしく食べられるということを知って、自分で肉を切ることも楽しみの一つとして、勉強していきましょう!
料理の幅を広げていけるようにすること。
まとめ
豚肉の部位と特徴について、わかりやすくまとめました。
正直覚えることは大変なことですが…
私自身も豚肉の部位と特徴を知って変わるのか?と思いましたが、知ることにより、
料理の幅が広がり、食べる楽しみと、作る楽しみを学ぶことができると思うので…
是非覚えて欲しいです( ´∀` )
最後までブログを見ていただきありがとうございました!