仙台育英野球部の強い秘訣は？練習時間やメニューについて調査！

名門仙台育英野球部！
数々のプロ野球選手を輩出されている有名な学校ですよね！

2022年の夏には甲子園決勝まで、進まれていますし、強い高校です。

一体なぜ強いのか？
強さの秘密について調べて行こうと思います。

また、普段の練習時間やメニューについて…
練習時間や休みなどあるのか？など調べてまとめました。

気になる人は続きを見てください！

仙台育英野球部なぜ強い！強さの秘密は？

仙台育英野球部はなぜ強いのか…
強さの秘密について調べて行きました所…

2022年の仙台育英野球部の投手層の厚さが凄いと感じました。
なんと最速140キロを超えている選手が12人もいるそうです。

その中で主に試合に出られている投手の情報がTwitter上にありました。

ストレートMax140以上投手数
(2007年以降夏の甲子園)

今大会仙台育英は

高橋煌稀　144
古川翼　144
斎藤蓉　143
湯田統真　146
仁田陽翔　147

5名の投手が140キロ以上を記録。私には調べようがないので多分という事になりますが、史上初ですよね？ pic.twitter.com/fMwVZR5M9A

— aozora (@aozora__nico2) August 15, 2022

どの投手も凄いですよね！

その中のピッチャーの中で、怪物候補と言われていました。
甲子園大会左腕で最速147キロを計測されました。

仁田陽翔選手

#仁田陽翔(#仙台育英)②
準決勝(vs聖光学院)で、7回からリリーフ登板し、3回2安打2奪三振と無失点⚾️
好打者・安田(聖光学院)が見逃し三振したスライダーは、打者の見逃し方からするに体に当たると思ったんだろうな‥。
しかも今日も147㌔の直球に加えて、落ち着いた投球も垣間見えた(点差もあったけど) pic.twitter.com/hXKQoNUUG5

— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) August 20, 2022

凄いですよね！

しかもこの選手が驚きなのは、まだ、2年生だそうです。
なので、2023年で、どこまでスピードが速くなるのか？これからの成長が楽しみな選手ですよね！

↑の動画を見た所、こんなに凄い選手がエースではないんですよね！

2022年のエースは、古川翼投手

#古川翼(#仙台育英)③
初戦(vs鳥取商)で、6回からリリーフ登板し2回無安打３奪三振と6回裏の攻撃の流れを引き込むエースのピッチング⚾️
間違いなくチームで安定感は一番ある✨去年のセンバツと比べるとしっかりと成長している！ pic.twitter.com/cmHZa9XD4X

— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) August 11, 2022

エース古川翼(➂仙台育英)の140㌔角度あるクロスファイヤー、突き刺さるインズバ🔥🔥 pic.twitter.com/8nUrX4UA0l

— ティケ (@TK61364658) August 18, 2022

キレのある変化球と最速144キロのスピードボールを投げられます。

盤石な投手陣ですよね！

では、打撃についてはどうなのか？調べた所…
気になる動画を見つけました。

【次世代スター候補】仙台育英に進学！軟式球で超特大HRを放ったスラッガー・齋藤敏哉君！

齋藤敏哉選手、仙台育英高校に入学された、次世代スター候補を動画内で紹介されていました。

動画を見たらわかりますが、打球速度168，1という驚異的な数字を残されています。
このスイングスピード、日本プロ野球のトップクラスのスイングスピードだそう。

それを中学3年生で記録されていますから凄い選手です。

ではこの選手、仙台育英高校では、2022年のレギュラーメンバーには入っていませんでした。
だとすると、この選手以上に、他の選手の方が、現時点では、結果を残されているということになります。

仙台育英高校の打撃面の凄さを感じてしまいます。

最後にそんなすごい選手達をまとめる監督です。

強い仙台育英高校野球部を作る為に、行ったこと、それは…

数値を重視する野球のようです。
試合に出る選手、ベンチ入りメンバーの基準を明確にするそう。

メリットとして、チーム内に疾走感が生まれたそうです。

こちらの数値を重視する考え方は、保護者に方にもお話されているそうです。

「保護者のみなさんの前で、自分が”数値を重視する指導者”であることをお話しました。試合に出るためには、この数値をクリアしなければならない、そのためにはこういうトレーニングが必要だと。ユニフォームを着て試合に出るトップチームに入るまでの道筋を示したうえで、実戦で力を証明してほしいということを伝えました」

監督は、野球の”目利き”だ。数字に表れないものまで見通すことができる――。そんな思い込みを排除した試みだった。

「『いい監督なら、試合で活躍できる選手を見分けられる』というのは、錯覚だと思っています。実践向きだと思える選手はいますが、結局はやらせてみないとわからない。能力と結果は、必ずしも同じじゃないですから。野球ってそんなに単純なものじゃない」

扉は、誰にでも開かれていなければならない。実戦で切磋琢磨し、いい成績を残した選手に公式戦のチャンスが与えられるべきだと須江は考えている。

「部員全員に扉は開かれていますが、その扉の中に入れる人数は、地方大会では20人、甲子園では18人と決まっています。誰かが入れば、誰かが押し出されることになる。だからこそ透明性がないといけない。どうすれば仙台育英のレギュラーになれるのかを僕は示したかったんです」

出典：sportva

凄い監督ですよね！

データとして、明確にしてるから、結果を出せば、自ずとレギュラーメンバーとして選ばれる可能性が高くなります。

仙台育英高校野球部の監督の経歴に関してこちらの記事を見られてください！

→仙台育英野球部・監督の評判や経歴は？生い立ちやプロフィールについて！

数値を出すことにより、選手のモチベーションも上がるでしょうし、仮にレギュラーメンバーに選ばれなかったとしても、数値がでてなかったら、【仕方ない】と選手自身もあきらめがつきます。

誰でも平等にチャンスが与えられるシステムを作り上げた、監督の手腕が凄いです。

続いて、仙台育英高校野球部の練習時間やメニューについて、休みはあるのか調べて行きます。