名門、二松学舎高校野球部!
何度も甲子園に出場されている強豪校ですよね!
二松学舎高校野球部に入りたい!っている中学生の人達も多いと思います。
今回、二松学舎高校野球部について…
入部条件について調べてまとめていきたいと思います。
一般的に強豪校であれば、推薦のイメージが強いと思いますが、一般で入部することも可能なのか?
寮生活や場所などについて…
調査していきます。
続きが気になる人はみてください!
二松学舎高校野球部の入部条件は推薦のみ?一般から入れる?
名門、二松学舎高校野球部の入部条件について…
ネット上の情報を調べた所…
上のサイトにて、二松学舎高校野球部の情報が書かれていました。
まとめて行きますと…
野球部は各学年25人までと決まっているようです。
なので、全体の人数的には75人までになりますね。
二松学舎高校野球部に入るために、基本的には野球推薦のようです。
また、野球部に入るために、特待生や推薦しか入れないイメージがありますが…
一般では入ることも可能のようですが実質難しいようです。
●学校が九段駅近くにあり、野球部の寮は柏【二松学舎大学付属柏高校周辺】にある。
●寮から九段下に通う。
●野球部は各クラス2名から3名に分割されている
●午前中は学校で授業、午後は体育の授業【野球の練習】
●学校全体の活動は配属されたクラスで参加する
●勉強は野球部のクラスで学ぶことが多い
●午前の授業が終わると、寮に戻る
●一般入試の学生は、一学期は寮に入れない。【例外もあり、2年生の有力投手、一般入試で特別に入部。寮に入れた学生もいる。
↑のサイト【高校受験ナビ】に書かれていた情報なので、実際正しいのかはわかりません。
ただ、詳しくは学校にお問い合わせしたほうが良さそうではあります。
別の情報ではこちらを見てください!
2年連続で甲子園に出場する強豪私学にも関わらず、平日練習は市原監督と寮長を兼務する吉田直人コーチの2人だけで指導を行う二松学舎大附。以前は中学生のスカウティングも市原監督が行っていたが、選手の指導に専念したいという理由で数年前から立野淳平部長に任せている。
「よく入部してくる選手について何も知らないと言うと、他校の監督さんたちから驚かれますね(笑)。僕は野球部の方針や、伝統を理解している子であればどんな子どもが来ても構いません。ただ、技術よりも心の強さや、誰とでもコミュニケーションがとれる子どもの方がうちのグラウンドでは伸びやすいとは思いますね」。
出典:ヤキュイク
二松学舎高校野球部の監督のコメントが書かれていました。
いま現在、二松学舎高校野球部では、監督ではなく、部長さんがスカウトをされてるようです。
監督さんの言葉で…
●野球部の方針や伝統を理解している子であれば、どんな子供が来ても構わない。
●技術よりも心の強さ
●誰とでもコミュニケーションが取れる子供の方が、グラウンドでは伸びやすい
●どうしても会話するのが苦手という子どもには、私たち指導者が歩み寄り、心を開かせる努力をすることも必要だと思います
私がもっとも大切にしているのは、選手の持つ力を100%発揮させてあげ
るには、どのように接していけばいいのか、どのような環境を作ってあげれば
いいのか、ということである。監督が環境をしっかりと整えてあげれば、選手
たちは勝手に育っていくものなのだ。
選手それぞれに個性、性格があり、色も違えば考え方も異なる。マニュアル
に則った杓子定規な教え方をしているだけでは、各々の選手の力を開花させて
あげることなどできない。出典:Amazon
選手思いの優しい監督さんですね!
続いて、寮生活や場所などについて見ていきます。
二松学舎高校野球部の寮の場所はどこ?寮生活は?
二松学舎高校野球部の入部条件についてみていきました。
続いて、寮生活や場所についてです!
調べた所…
二松学舎大学付属高校野球部の寮は柏【二松学舎大学付属柏のキャンパス内】にあるようです。
●千葉県柏市大井2590
寮生活に関して…
選手達が起きる時間がなんと5時20分のようです。
早い時間の起床のようです。
寮から学校に通う時に、以下にして移動して高校に通われているようです。
1、寮から、バスで柏駅まで移動
2、電車を乗り継ぎ、九段下の高校まで登校
3、学校終わり後、グラウンドに戻って練習
大変な寮生活ですね!
その他の情報に関しては不明ではあったのでわかり次第追記していきます。
まとめ
二松学舎高校野球部の入部条件について…
基本的には推薦での野球部に入ることが多いようです。
ただ、一般でも入部は可能なようです。
寮の場所は、二松学舎大学付属柏のキャンパス内
●千葉県柏市大井2590
寮生活は、朝5時20分起床と早いですね。
その他の情報がわかり次第追記していきます。
今回の情報以上になります。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。