宮城大弥の球速や球種は?プロ野球スカウトからの投球ホーム評価は?

今年のドラフト候補に上がっている宮城大弥選手!
球速や球種もプロからの評価は高まるばかり。

そんな宮城大弥選手の投球ホームが特徴的だとも言われており、宮城大弥選手自身も強いこだわりを持っているそうです。

そんな今年ドラフト大注目の宮城大弥選手について詳しくお伝えしていこうと思います。

宮城大弥プロフィール

●身長…172cm

●体重…77キロ

●投打…左投げ左打ち

●生年月日…2001年8月25日

●出身地…沖縄県

●経歴

中学硬式 宣野湾ポニーズに所属

2016年の第3回WBSC  U-15ベースボールワールドカップに出場

興南高校に進学

1年夏の沖縄大会では全試合に登板

初先発となった決勝戦で13奪三振完投勝利の活躍

★宮城大弥選手の秘密

投げること以外はあんまり興味がない

超面倒臭がり屋

ウエートや走り込みは極力やらない
理由【投球練習じゃあないから】

【投手は投球練習で必要な筋肉をつけ投球そのものを覚えたほうがいい】
考え方

なかなかマイペースな考え方だなあ感じます。
ウエート走り込みを極力やらなくて、あの球速と球種を投げるのか?
本当に驚きです。

投球ホームもすごく特徴的でプロのスカウトの評価を得ているので…

うーむ…

時代の変化を感じます。
私の時代はピッチャーは【走り込みだ】しか言われてなかったので…( ´∀` )

宮城大弥の球速がえぐい

ボールに角度があり、右打者はインコースのボールを振ってしまいます。ストレート以外だと球種はスライダーが武器です。

詳しい球種の話は後程…( ´∀` )

完成度が高く、キレがよすぎてキャッチャーが捕りにくそうに見えます。また、エースで4番、俊足で守備も打撃センスもよいとのことです。

そしてマウンド度胸がよく強心臓の持ち主だそうです。

宮城大弥選手は【普通ではない、逸材だ、バケモノだ】、という声も上がっています。
バケモノは言い過ぎですが…( ´∀` )

コントロールが抜群によくて、試合終盤でも球速は140キロ台後半を連投します。

宮城大弥選手は最速149キロの左腕であります

いや~えぐいですね…
最速149キロは!プロからの評価も高くなるのもうなずけます。
それに加えて投球ホームもですね…( ゚Д゚)

投球ホームについては後程…

球種は多彩

球種は…

●ストレート【球速140キロ常時】【最速149キロ】
●スライダー
●カーブ
●チェンジアップ
●シュート
●フォーク

多彩ですね…
特に決め球が横スラ!
宮城大弥選手自身本人が意識している球で…

本人曰く

曲がりの大きさよりも【曲がり方】
このポイントを見つけことで奪三振は飛躍的に向上したそう!

いや~凄いですね…( ゚Д゚)

プロ野球スカウトからの評価は?

●中日 チーフスカウトの評価

一位で名前で呼ばれる可能性があるとの見方!

左ピッチャーでコントロールがいい

昨年の甲子園でノーアウト満塁から0点に抑える

押すところ引くところがわかっている。

万能に力を発揮するタイプとの評価

横浜・稲嶺茂夫スカウト

同じ高校生左腕として横浜高校の及川雅貴くんが注目されていますが、変化球のコントロールやストレートの精度を比較すれば、現状では宮城大弥

くんの方が上かもしれません。 もちろん、タイプはまったく真逆なのでスカウトの意見も分かれるとは思います。

(打者の)手元での強さ、そしてコントロール。 172センチ、78キロという体のサイズも含めて、うちの東克樹に近い。 即戦力性も高いので、来年の今頃、プロのユニフォームを着て、試合で投げている姿がイメージしやすいんです」

●オリックス・縞田拓弥アマスカウト

「コントロールがいいし、変化球の切れがある。高校生の中では高いレベルだと思う」

●ロッテ・永野チーフスカウト

「高校生の左腕としては抜けている存在。胸の張りがスピードの秘密でしょう。これからもマークしていきますよ」「投げる姿見られてよかった。力強さは変わらずいいですね」

●巨人・長谷川スカウト部長

「打者に向かっていく姿勢がいい。田口の高校時代より馬力がある」

●西武・久信GM渡辺

「球は暴れなくなってきた。興南の宮城大と2人は左の上位候補」「球のキレ、制球、リズムもいい。1年夏の甲子園で見てから順調に伸びている。上位候補の可能性はある」

宮城大弥選手の球団からの評価はどれも高いコメントばかりですね…
球速や球種はもちろんのこと、投球ホームについてもプロ顔負けの逸材には間違いないと思います。

投球ホームの秘密

宮城大弥選手の投球ホームは独特ではありますが…

その秘密は…

インステップにあるそうです。

一塁側に体を捻り、インステップして踏み込んで肘を柔らかく使い、力強く腕を振るフォームが特徴です。この独特な投げ方は「琉球トルネード」とも呼ばれています。

宮城大弥選手も「インステップでなかったら普通のピッチャーだったと思います。 他の左ピッチャーと同じ踏み足でなげること自体に違和感があった。自分だけの足場を作ったという思いがあります。」証言

なので…

偶然の産物かもしれませんが…
実際試合を見る機会があれば実際見ていただきたいですが…
球の切れ、球速、多彩の球種は本当にすごいです。

早く着地した、右足を基本として、そこから、柔軟な左肘が遅れてくるため、クロス角で伸びてくるストレートがすごい!

バッター目線から言うと、左肘が遅れて出てくるため、「打ちづらいだろうなあ」と感じます。( ゚Д゚)

観客席からもそのすごさはわかります。
プロからの評価も高いはずだと納得すると思いました。

まとめ

今回宮城大弥選手の球速や球種!
プロ野球スカウトの評価をまとめてみました。
いや~

絶対プロに行くんだろうな!
って私管理人自身も感じます。
球がえぐいですもん。
常時スピードが140キロ台を連発
さらに左ピッチャーでスピードが150キロ近い球。
球種は多彩!
投球ホームは独特で打者は打ちづらい!

いや~本当に宮城大弥選手すごいですね…
今年のドラフトを注目してみていきたいと思います。
さてどこの球団に行くのか楽しみです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ