映画【漁港の肉子ちゃん】
なんと、明石家さんまさんがプロデュースしたとの情報がニュースが行われました。
なぜなのか？
凄く気になりますよね。
理由を調べてまとめました
気になる人は続きを見てください！
漁港の肉子ちゃん・明石家さんまがなぜプロデュースしたのか？理由は？
映画、漁港の肉子ちゃん、明石家さんまさんがなぜプロデュースしたのか？
理由は…
読んだ本が面白かったからアニメにした！
との発言がありました。
企画・プロデュース
明石家さんまさんのコメント
西加奈子さんが、直木賞を受賞された直後、本屋さんに『サラバ！』が置いてあって、それでパッと本をめくったら、エジプトの人間は、「かわいいね」「儲かりまっか」「明石家さんま」という日本語を知っているみたいなことが書いてあったので、これは“明石家さんま”が出てくる話やなと思って、買って読んだら、その1行しかでてこなくて（笑）。
その後に西さんの作品を何冊か読ませていただいて、そこで『漁港の肉子ちゃん』に出会いました。
大偶然の出会いです。大阪弁の使い方がめちゃくちゃうまいなと。
「漁港の肉子ちゃん」はすごく良い感動的な作品なので、映像として残したいと思い、（映像化の）オファーをしたところ西さんがすぐOKしてくださって。
最初にお話してから5年くらい待っていただいてようやく実現しました。
今回のアニメ映画化は、エネルギーが引き寄せた産物です。ご期待ください。
原作者
西加奈子さんのコメント
Q：さんまさんプロデュースでアニメ映画化のお話を最初に聞かれた際について
A：さんまさんは、自分が小さな頃から知ってる、いわばお札の中の人みたいな存在だったので、信じられない思いでした。Q：さんまさんとはじめてお会いになった際のさんまさんの印象について
A：直木賞をいただいた後に、「さんまのまんま」という番組に出演させていただきました。初めてお会いしたさんまさんは人間ならざる存在感で、近距離で「めちゃくちゃ大きな祭」を見ているような気持ちになりました。Q：小説『漁港の肉子ちゃん』をどのような思いで書かれましたか。
A：私の理想の世界を描きました。自分で書きながら、全ての登場人物を愛さずにいられませんでした。
今回の漁港の肉子ちゃんは明石家さんまさんが偶然見た、西加奈子さんの作品を本屋さんでみて、自分の内容だと思っていた作品が１行しか載っていない…
結構気になっていたのでしょうね…
その後、他の作品もみるうちに、漁港の肉子ちゃんを見て、面白いと感じ、アニメ化したいと感じたとのこと。
なので…
プロデューサーになって、漁港の肉子ちゃん映画化したいと思ったのではないかと感じます。
凄い方ですよね！
明石家さんまがなぜ漁港の肉子ちゃんを面白いと感じたのか？
明石家さんまがなぜ映画【漁港の肉子ちゃん】を面白いと感じたのか？
気になり調べました。
限定公開されています。
明石家さんまさんがコメントで、【親子のDNAを超える愛情に弱いですね】【かなり思い入れがある】
とのこと。
漁港の肉子ちゃんが家族をテーマにしている内容だけに、明石家さんまさんに心に何か感じた部分があるのかもしれませんね。
まとめ
映画、漁港の肉子ちゃんを明石家さんまさんが企画、プロデューサーをしたのはなぜなのか…
理由について調べて見ると…
コメントで、本屋で西加奈子さんの作品を読んで面白いと感じた。
とのことです。
作品の内容は家族についての話なので、さんまさんの心に何か感じた部分があるのかもしれませんね。
幅広く様々ん仕事をされている、明石家さんまさんは本当に凄い方ですよね。
凄く楽しみな映画です。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました！