大相撲力士の荒篤山【こうとくざん】さん。
身長が181㎝、体重も160キロもあるなど大柄な選手ですね!
これからの活躍が期待の選手です。
今回の記事では、荒篤山さんの出身中学や高校について、学歴や経歴生い立ちなど調べて行きたいと思います。
また、荒篤山さんはフィリピンのハーフとの噂もあるので、実際の所はどうなのか?
まとめて、調査していきたいと思います。
気になる人は続きを見てください!
荒篤山の出身中学や高校はどこなの?学歴を調査!
大相撲、力士の荒篤山【こうとくざん】さん!
学歴について見ていきますね。
まずは出身中学です。
調べた所によりますと…
●十日市場中学校
↑の中学校を卒業されていました。
十日市場中学校は神奈川県の横浜市にある学校のようです。
こちらの中学校では野球部に所属されていたよう。
後程、生い立ちや経歴についてはお伝えしましたが、中学校の時期では、相撲はまだ初めていないようでした。
高校に関しては…
通われていないことが判明!
なので、中学を卒業後、大相撲に入門されていることがわかりました。
学歴自体は、中学校までということになります。
荒篤山はハーフ?経歴や生い立ちが気になる!【大相撲力士】
プロフィール
●名前…荒篤山太郎【こうとくざんたろう】
●本名…寺井ジャスパーケネス
●年齢…28歳【2022年4月時点】
●生年月日…1994年3月11日
大相撲力士荒篤山さんの経歴や生い立ちについて…
調べて行きます。
先ほどもお伝えしました。
荒篤山さんは、中学校を卒業後、高校には行かず、大相撲の世界に入門されていました。
荒篤山さん自身、相撲に興味があったかと言いますと…
父親の勧めとのこと。
詳しく生い立ちをお伝えすると…
幼少期の頃、フィリピンで生活されていたよう。
荒篤山さん母親がフィリピンの方で、父親が日本人の方だそう。
なので、荒篤山さんはハーフということになります。
そして、生まれた場所はフィリピンとのことなので、出身はフィリピンの方です。
母親が日本のいたようで、父親から母親と生活したいなら、日本にいけば、母親と一生に生活できることから、日本に来られたようです。
ですが…
元々、フィリピンの出身ですから、日本語がうまく話すことが出来なかったようですね。
でも、相当な努力もあったのでしょうね…
中学校を卒業は日本語も生活に困らないぐらい、話すことが出来たようです。
話すことはできたが、日本語がうまく書けなかったり、読むことが難しかったよう。
なので、父親のすすめられたのは、なんと大相撲の世界だったようです。
中学校を卒業後は荒汐部屋に入門されることになります。
大相撲の世界に入られた荒篤山さんは、初めて、土俵に上がってから、5年後には、幕下に昇進されている経歴がありました。
その後の番付の経歴↓
●2019年には、西幕下2番目
●2021年には、東幕下3枚目
●7月には新十両昇進
●2022年3月には新入幕
凄い方ですよね…
年齢も2022年【4月時点】28歳とのことなので、これからの活躍が楽しみですよね…
まとめ
荒篤山【こうとくざん】さんの出身中学は…
十日市場中学校
高校は通われていなく、中学卒業後は父親の勧めで大相撲の世界に入られています。
父親が日本人、母親がフィリピン人の方でありますから、ハーフです。
生い立ちは幼少期の頃の、12歳までフィリピンで過ごしていましたが、母親と一緒に生活するために、日本で生活されて行きます。
大相撲の世界での経歴に関しては…
●2019年には、西幕下2番目
●2021年には、東幕下3枚目
●7月には新十両昇進
●2022年3月には新入幕
年齢もまだ、28歳と若いのに、凄い経歴ですよね。
これからの活躍が楽しみ方ですね。
最期まで記事をご覧いただきありがとうございました。