2022年7月13日にプロデビュー戦をすることが決定されています。
堤駿斗【つつみはやと】選手!
次世代の井上尚弥選手と言われて、話題になっている選手です!
堤駿斗選手について…
アマ戦績や経歴はオリンピックなどの噂がありましたので、実際の経歴について詳しく調べてまとめていきたいと思います。
気になる人は続きを見てください!
堤駿斗・アマ戦績は?ボクシングの強さは?
プロデビュー戦を2022年7月13日迎える、堤駿斗【つつみはやと】選手!
プロデビュー戦の前の、アマ戦績について詳しく調べた所…
70戦65勝【20KO】5敗【2018年時】
最新のアマ戦績に関しては調べた所…
不明でしたが、2018年時までは65勝というアマ戦績を残されているようです。
しかも負けが5敗とのことなので、圧倒的に勝利数が多いのがわかりますよね。
3分1はKO勝利とのことなんで、パンチ力は強い選手なのがわかりますね!
そんな堤駿斗選手の経歴に関して…
オリンピックなどの情報がありますので、くわしく調べて行きます。
つつみはやと経歴はオリンピック選手?生い立ちは?
アマ戦績に続いて、堤駿斗選手の経歴について見ていきます!
調べた所…
オリンピック選手になれていません。
ですが…
東京オリンピック日本代表候補に選手されていたようです!
凄い方です!
詳しく経歴をお伝えしていくと…
2020年3月のアジア,オセアニア予選で1回戦で負けてしまい、代表選手になれなったようです。
ですが…
日本代表候補まで入っていたので、凄い選手なのは間違いないです。
井上尚弥「反応が良くて楽できない、1番良いスパーリングパートナー」
井岡一翔「かなり楽しみ。マジやばいよ」日本の2トップにこう言わしめる男。堤駿斗。
ファンが待ちわびたスーパーホープのデビュー戦、いよいよ明日。 pic.twitter.com/lP2SslXq6p— テトラサイクリン (@cycline_box) July 12, 2022
何故、ここまで凄い選手なのか…
生い立ちについても調べのですが…
堤駿斗選手がボクシングを始めたのは、小学校5年生の頃です。
ただ、初めての格闘技はボクシングではなく、空手だったとか!
因みに、ボクシングは小学校5年生と言いましたが、平行してキックボクシングも習っていたようです。
なので、格闘技は空手、ボクシング、キックボクシングと3つの経験があるようですね!
ボクシング自体は、中学2年生の頃に1本に絞って取り組まれたそうです・
その後の、堤駿斗選手の活躍が凄いです。
高校は習志野高校に入学されていました。
こちらの高校で…
1年生
●インターハイ出場【準優勝】
●国民体育大会【優勝】
●全国制覇
●選抜大会【優勝】
2年生
●アジアユース【優勝】
●インターハイ【優勝】
●AIBA世界ユース選手権【優勝】
●選抜【優勝】
3年生
●アジアユース【優勝】
●インターハイ【優勝】
●国民体育大会【優勝】
●全日本選手権出場【優勝
高校時代の経歴を見たらわかりますが…
1年生時からの活躍が凄すぎます。
高校3年生時の全日本選手権出場に関しては、19歳以上の選手も出場する試合でまだ高校生だった、堤駿斗選手が優勝という快挙を達成しています。
この優勝は井上尚弥選手も達成されたことがある偉業とのことなので、次世代の井上尚弥とも呼ばれていました。
大学は東洋大に進学されています。
大学時代の経歴も凄いです、
●コンスタンチン・コロトコフ記念国際トーナメントで優勝【MVP】
●全日本選手権【優勝】
●世界選手権出場
大学時代では、世界選手権に出場され、ラザロ,アルバレスと試合されています。
この選手の知らない人の為に、簡単に説明しますと…
ラザロアルバレス選手は…
過去、オリンピック代表選手です!
●ロンドンオリンピック…【銅】
●リオオリンピック…【銅】
●東京オリンピック…【銅】
3つの銅メダルを獲得されているオリンピック選手に対して、なんと判定勝利をされているんですよね!
なので、その選手に勝ったということは、オリンピックでは、銅メダル以上を獲得できる力があるという証明でもありますよね!
また、元々、堤駿斗選手はオリンピック金メダル候補と呼ばれていたそうなので、もし仮に、オリンピックに出場されていたら、メダル獲得をされていたのかもしれません。
ただ、先ほどもお伝えしたように、オリンピック出場はできなかったので、残念でした。
その後、2022年4月に志成ボクシングジムに所属され、プロになることを発表されています。
そして…
プロデビュー戦が2022年の7月13日と決まっていますので、これからの活躍が楽しみな選手ですよね!
最後にプロフィールをまとめて行きますね!
●堤駿斗【つつみはやと】
●年齢…22歳【2022年7月13日時点】
●生年月日…1999年7月12日
●身長…171㎝
●出身…千葉県
●階級…フェザー級
対戦カード、各選手のプロフィールについても調べています。
気になる人は見てください↓
まとめ
堤駿斗【つつみはやと】選手のボクシングのアマ戦績は…
70戦65勝【20KO】5敗【2018年時】
経歴は、オリンピック代表候補に選出、オリンピック出場はされていません。
高校時、6冠、大学時、全日本優勝、世界選手権出場など、輝かしい経歴がありました。
相当強い選手ですよね!
次世代の井上尚弥選手とも呼ばれていますので、今後のプロでの活躍が楽しみ選手ですよね!
これからの活躍に期待ですね!
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!